【GW特集】ゴールデンウィークに見たい海外ドラマ&洋画
気がつくと2018年のゴールデンウィークもいつの間にか迫って参りましたね。
皆さんはゴールデンウィークの予定をもうたてましたか?
私は、この5年くらい全く計画をたてたりはしませんでした。。。
そもそも人混みや渋滞などが大っ嫌いなのです。
「なぜ混雑している場所にわざわざ行くのか?」
「混雑の影響で普段以上の時間を要してしますのでは?」
などなど、ゴールデンウィークの外出にはネガティブな印象が大きいです。
ですから、こんな私のゴールデンウィークの過ごし方は、海外ドラマや洋画の視聴などが多いのです。
世間ではキラキラとワイワイしている間、私はじっくりとテレビの中の主人公に自分を投影して時間を満喫しているのです。
悲しくなんかありません。
そんな誰もが羨む時間を過ごした経験を、ムダにすることなく惜しげも無く皆さんにお伝えします。
GWに見たいオススメ海外ドラマ&洋画
さて早速、私がオススメする海外ドラマからご紹介します。
<海外ドラマ編>
1、メンタリスト
何と言っても主人公であるパトリック・ジェーン(俳優 サイモン・ベイカー)のキャラクターがカッコイイ!難解な事件を解決して行く様子はとても爽快です。ヒロインのテレサ・リズボン(俳優 ロビン・タニー)との掛け合いも見ててキュンとしてしまうかも♪
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2、SUIT(スーツ)
主人公のマイク・ロス (俳優 パトリック・J・アダムス)とハーヴィースペクター(俳優 ガブリエル・マクト)のスタイリッシュな掛け合いが素敵です。
時に男臭く不器用なこともあれば、男女間の繊細な駆け引きなどが描かれていて憧れます!
主人公のリック・グライムズ(俳優 アンドリュー・リンカーン) と家族が、突如ウォーカー(ゾンビ)が蔓延した世界で生き残るため、仲間と模索しながら平和を求めて進むストーリー。一話を見たときは衝撃的な表現にビックリしました。小さい子供と見るのは避けたほうがいいと思います。スプラッター的要素だけじゃなく、人間同士の利害
関係による抗争が人の怖さを痛感させます。
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<洋画編>
アンドリュー・"アンディ"・デュフレーン(俳優 ティム・ロビンス)が冤罪による刑務所での服役を余儀なくされるのだが、やがて脱獄を企てる。10年以上までに見たが、見終わった後の清々しさは今でもハッキリと覚えています。特に男性にはオススメできるクライムストーリーだと思います。
2、アメリカン・ヒストリーX
主人公のデレク・ヴィンヤード(俳優 エドワード・ノートン)が白人至上主義から事件を起こし服役。弟が兄を崇拝し、同じく白人至上主義に身を染めて行く。結末が印象的で、当時高校生だった私は、中学生の弟との関係とダブらせて見てしまったので記憶が鮮明です。当時のアメリカの社会背景を題材にしている名作だと思います。兄弟がいる方には特におすすめです。
3、アイ・アム・サム
知的障害を持った父親サム・ドーソン(俳優 ショーン・ペン)と娘のルーシー・ダイアモンド・ドーソン(俳優 ダコタ・ファニング)のやりとりは涙を流さずにはいられない名作。当時高校生の私が夜中泣きながら見終えた作品。見るときは半径30センチ以内にティッシュを用意されるべし!
さぁ、適当に紹介してきましたが名作ばかりなので見たことがある方が多いのではないでしょうか。皆様もぜひGWの計画にお困りの場合は参考にしてみてください。